ごあいさつ

東洋整体蘇生術とは

東洋整体蘇生術。それは単なる癒やしではなく、手技だけで行なう体にやさしい治療系整体術です

東洋整体蘇生術は、完全手技療法による体にやさしい治療系整体術です。
西洋医学の解剖学と生理学を軸に、東洋医学四千年の体験医学を取り入れ「骨格・筋肉・神経・血行・栄養」の五要素を調整。

自然治癒力を高めて体の機能を回復させる他に類を見ない整体術で、カイロプラクティックや癒やし・クイックマッサージ系整体などとは、 根本的に異なるものです。

東洋整体蘇生術の第一歩は「整体診体学」まずは体の歪みを調べることから始まります

体の歪みは体内の症状として、体内の異常は体表のしびれ、筋肉のコリとして現れることを「内臓体表反射」といい、生理学でも証明されています。

  • ◇骨格の歪み・・・目視と触診で診断。骨格の歪みは、関係する神経に異常を起こし、筋肉や内臓、その他器官に悪影響を与え、 神経痛の大きな原因となる。
  • ◇筋肉の歪み・・・筋肉の状態は触診で判断。筋肉の歪みは各関節を圧迫、変形させ、姿勢に悪影響を及ぼす。また、コリや、腱鞘炎、 肉離れ、筋肉痛を起こす。
  • ◇神経の歪み・・・神経の状態は、触診によって判断する。神経の異常は、関連する筋肉の異常と同時に起こるので、判断は容易に行える。
  • ◇血行の歪み・・・目視で肌の色の変化や腫れを調べ、触診では脈の強さや腫れの状態を判断する。
    血行障害は他の機能を低下させ、回復力を鈍らせる。
  • ◇栄養の歪み・・・栄養の不足は各器官の構造を弱くし、栄養過剰は代謝障害を起こして病気を引き起こす原因となる。必要な栄養をしっかり摂ることが重要。

骨格・筋肉・神経・血行・栄養を調整し、五つの要素を正常に機能させることで健康を保つ。それが東洋整体蘇生術です

体のバランスを損なうような無理な矯正や激痛を伴う神経の刺激、過度の揉みほぐしなど、こうした体に余分な負担をかけるような施術過程はありません。骨格・筋肉・神経・血行・栄養を調整し、五つの要素を正常に機能させて健康を保つのが東洋整体蘇生術です。

「継続は力なり」慢性症状の緩和、日常生活の改善に、生活習慣としてお続けください

公害やストレス、運動不足、食生活など、体のバランスを崩す原因があふれる現代社会。
東洋整体蘇生術を継続して受けることで、体の機能を正常に保って自然治癒力を活性化させ、日々を健康的に過ごすことが可能となります。ぜひ生活習慣の一部としてお続けください。